内子中岡農園

 中岡農園では、出来る限り、農薬・化学肥料を使わない栽培を心がけ、 自然や生物にとって安全・安心なものづくりを目指し、日々、頑張っております。

02月

原木椎茸の話し

DSC_0965

昨年11月に切ったクヌギ(どんぐり)の木に椎茸の菌を植える作業を
3月にします

どんぐりの木は広葉樹なので12月には落ち葉として葉が全部落ちてしまいます。
その前に木を伐採することで、木の中の水分が抜けやすくなります。
そして、2月に約1.5mづつに木を切って運び
3月に菌を植えます。
椎茸が収穫できるのはここから更に2年後~数年間。
その恵みをいただきながら、次の準備をするわけです。

椎茸の原木として使うクヌギの木は植林から20年~30年かけて成長します。
原木椎茸1個1個にそんな歴史が詰まっているんですよ。

DSC_0067

DSC_0969

最近は流通している椎茸の多くは菌床椎茸です。
工業生産的な栽培方法です
天候に左右されず安定供給されるのも便利ですね。

農業も林業も数十年計画で運営しています。

DSC_0063

DSC_0065

収穫量が多い時は乾燥椎茸にします。
椎茸を1つ1つ網の上に並べて、約18時間乾燥機で灯油60~70リットルを使って乾燥すると出来上がりです。